オズの魔法使いシリーズ全14作がおさめられたKIndle「Oz: The Complete Collection」

英語の本

オズの魔法使い全14作品がおさめられて、お値段わずか101円(2017年9月3日時点)。

オズの魔法使いシリーズ自体は、すでに著作権が切れていて、プロジェクト・グーテンベルグでもダウンロードをして読むことができます。もちろこの場合は無料。

ただ、14作品がひとつにまとまっているお手軽さはやっぱり魅力です。

収録されている作品は以下。

1. The Wonderful Wizard of Oz (1900)* Includes Original Illustrations by W.W. Denslow!
2. The Marvelous Land of Oz (1904)
3. Ozma of Oz (1907)
4. Dorothy and the Wizard in Oz (1908)
5. The Road to Oz (1909)
6. The Emerald City of Oz (1910)
7. The Patchwork Girl of Oz (1913)
8. Tik-Tok of Oz (1914)
9. The Scarecrow of Oz (1915)
10. Rinkitink in Oz (1916)
11. The Lost Princess of Oz (1917)
12. The Tin Woodman of Oz (1918)
13. The Magic of Oz (1919)
14. Glinda of Oz (1920)

余談ですが。

オズの情報を求めてamazon.co.jpをふらふらしていたら、あの柴田元幸さんが翻訳した「オズの魔法使い」に行き当たりました。

柴田さんの翻訳はとても素晴らしくて大好きなのですが、児童書も手がけていたとは知りませんでした。

翻訳

4041007089オズの魔法使い (角川文庫)
ライマン・フランク・ボーム,柴田 元幸
角川書店(角川グループパブリッシング)
2013-02-23

カンザスの大平原のまんなかから大竜巻で家ごと見知らぬ土地に飛ばされたドロシー。ヘンリーおじさんとエムおばさんが待つ故郷へ戻りたい一心で、どんな願いも叶えてくれるという偉大なる魔法使いオズに逢いにエメラルドの街を目指す。頭にわらの入ったかかし、心臓がないブリキの木こり、勇気がほしいライオン。仲間とともに困難を乗り越える一行の願いは叶えられるのか?柴田元幸の新訳による不朽の冒険ファンタジー。

対象年齢はネイティブのお子さんを基準にしたものです。英文の難易度を知るには、単語数や難易度などを総合的に数値化したLexile指数がおすすめです。
Lexile指数とは?

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